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切り裂き魔

「ともに生きる」という意識の欠如。

合う人合う人斬りつけて。
切り裂き魔。辻斬り。

周りの人すべてを切り捨てていた。
ストイックになればなるほど。
人も社会も切り捨てて。
やむを得ないと言いつつ。

刀を振り下ろしながら「孤独だ」という。
孤独なのは出合う人皆斬り捨てるからだ。

保証が欲しかったのだ。
理に適っている法に適っている真実に適っているという。
資格が欲しかった。
存在しているということの。

そうするともうそういう目でしか世界を見られなくなっていた。
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人間観 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/27 19:39

区別

何かをしたから良いとか、何かをしたから悪いとかじゃない。
自分で勝手に条件をつけていた。

無差別の救いを願うことなどできなかったのだ。

間違っている人を真実でないと批判。
自分は真実のつもりだったのか。

間違っているからといって切り捨てられるなら
僕もとうに切り捨てられている。
その免罪符を必死に求めていたのか。
いつかたどり着いてみせますよと。
だから今間違っているのは勘弁してくださいと。

救われる救われないとの区別を作っていたのは自分自身だった。
抜け出したいと思っているのが僕ではない。
自ら作り出しているのが僕だった。
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「自己」を見つめる | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/26 20:12

切り捨て

真理がわかりさえすれば、
その後で他の人に貢献したいと思っていた。

自分と同じように苦しむ人は大勢いる。
その人達の悲しみは痛いほどわかる。
だからなんとかしてあげたいと思っていた。

でもそれは他の人は置いといて
自分だけは助かろうという心ではなかったか。
この人達には無理そうだから、と切り捨てていたのではないか。
無意識の内に自分の方が序列が上だと誇っていたのではないか。
序列のあるようなものが真実なものか。

自分だけは特別だと思いたかったのだ。
自分は真理に近いと思いたかったのだ。
自分の営みの先は真理に通じていると思いたかったのだ。

誰もが救われるのでないと納得できないと言いながら、
自分で人を切り捨てていたんだ。
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「自己」を見つめる | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/25 22:17

嫌なやつ

知りもせず、何を好き勝手に言っていたのだろう。
恥ずかしい。
恥と感じなかったのは
自分の言っていることは正しいと思っていたからだ。
自分は正しいと思うときはいつでも慢心がある。

頭を下げるとは。
問題はこちらにあったなぁと認めること。

「も」ということ。
自分も他の人と同じということ。
人を愚かだという。
自分も何も変わらない。

人を見下してばかりなのは自分が不安でたまらないからだ。
だからよく吠える。
なぜそんなに吠えていた。
本当に吠えなければならなかったのか。

人を拝むなんてまるでしない。
吠えなければならないそんな世界で生きていては地獄だろう。

自分のことをそこそこいいやつだと思っていたのに、嫌なやつだ。
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「自己」を見つめる | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/18 20:14

驕り

法を正すという大義の裏に潜んでいたもの。
本当は、自分は正しいのかと世に問いたかったのだ。

自分と異なるものを遠ざけ、同じものを求め探す。
異なると言って嘆く。
同じ者がいないと言って嘆く。
寂しいという。

本当は自分から遠ざけていたのだ。
自分を大事にしたいと思うから、人を遠ざけてしまう。

すべて自分中心の心のせいだ。
人が愚かに見え、自分だけが正しいと思っている。
真偽のほどはともかく驕りの心のゆえだ。

ああ、そうか。
僕は人を馬鹿だと見ていたんだ。
自分の醜さも知らず。

勉強できない者もあるだろう。
運動できない者もあるだろう。
人がそうだとしてもどうとも思わない。
でも自分がそうであるのは許せない。
一つでも欠点があるのは許せない。

ずっとそんな驕りの心を持って生きていたんだ。
驕りを驕りとも知らずに、平気な顔をして生きていたんだ。
またそうするだろう。
なんて醜い。
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「自己」を見つめる | コメント(6) | トラックバック(0) | 2013/03/17 15:39
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