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世の中に対する違和感

僕はミスチルが好きで、特に歌詞が好きだが、
最近の他のアーティストの曲の歌詞を見ていても
いいなと思うものがあまりない。

いかにも若者うけしそうなフレーズがふんだんに
盛り込まれているがどこかピンとこない。

最近のミスチルの桜井さんの歌詞も好きだが、
昔の刺々しいというか、
いかにも生きづらいという感じが伝わってくるような歌詞も
すごく好きだった。
そこからふっと人間愛に上昇するようなところも好きだった。
この人も頑張って生きているんだなと思えたから。

でも最近流行りの歌(こういう表現をするようになった
ということは僕ももう若くはないということか)には
そういうものがあまり感じられない。

“前向きに生きよう”
“自分らしく生きよう”
“自分に負けるな”
“あきらめなければ夢は叶う”
“努力したものが勝者だ”

こういうフレーズは山盛りなのにどれもピンとこない。
きっとこれらのことがあまりにも世の中で“当たり前”とされているからだ。
あまりにも無反省に誰でもがこういうことを言う。
僕はそこに面白味が感じられないのだろう。

“前向き”とか“より良く”とか“成長”とか“夢”とかを謳う、
世の中の“当たり前”に対して、
理屈がなくても筋が通っていなくてもいいから、
真っ向から違和感を表明してくれるようなものがないと僕には物足りない。

ミスチルとかはそうだろうし、
僕の上の世代だったら尾崎豊とかがそうだったのかもしれない。

そういう(僕の)魂を揺さぶるようなものがあまりない。
もちろん若者の心にフィットした歌詞のものはたくさんあるだろうけど、
どこかそのフィットするものをさらに壊してくれそうなものがないと
物足りない。

今はそういうものが減っているように感じる。
それだけ世の中が窮屈になったのだろうか。
それとも壊したいと思うべき対象がはっきりと形を成さないのか。
もしくはそうすることのむなしさを生まれながらに悟ってしまっているのか。


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つぶやき | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/05/31 21:08
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