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頭上に拳骨

「行ける!」
と、うなだれていた首をもたげて空を仰いだ途端、
頭上に拳骨。

ひび割れ崩れ落ちていく大地。
退路もなく。
ここを中心にして四方から亀裂が今にも迫ってきている。

“もうどうしようもない”

なんて何回思ったことか。

迫り来る大地の裂け目は今にもこの足先に触れそうなのに、
まるでスローモーションになったかのように
そこから先(終末)へはなかなかやって来ない。

ヨロヨロとでも確かにお前は立っているのだと、
今現にお前は立っているのだと、
そのことに気付け気付けと言わんばかりに。

いや、スローモーションにしているのは僕自身か。
いつまでこれを続ける気だ。

まだか!さあ早く!
と言われても
愚鈍で臆病な僕にはなかなかおっしゃる通りにはできず。

ありがたいのか、
面倒くさい人間になってしまった僕には
「ここだ」と思った瞬間に平手打ちが食らわされる。

そんなにでもしてもらわないと
鈍くて面倒くさがりな僕はなかなかわからないんだな。
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「自己」を見つめる | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/12/14 20:31
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