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一人で立つ

『人』とは互いに支えあう存在だという。
だが僕はそれに危なっかしさを感じた。
相手が倒れれば自分も一緒に倒れてしまう。
誰かを支えに生きるということは
その相手なしでは生きられないということ。
それでは弱くて脆いと思った。

物質的にはしょうがなくとも
せめて心だけは誰にも寄りかからないで生きようと思った。
また人間とはそうあるべきだと思った。

一人で立てる人間になりたかった。
自己を全うし、自己を成就させる人間になりたかった。
「我はここに在り」と言える人間になりたかった。
そうあるべきだと思った。

もちろん弊害もあった。
でもその都度「道を求める上ではやむなし」と切り捨てた。
そうやって生きてきた。

別に後悔はしていない。
何度生まれ変わってもそうするだろうから。
ただ、そのことが己の過去の非ではなく
今の非として身にしみる。
別に間違ったことはしていない。
しかし今の非ではある。
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人生観 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/05/03 20:03
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